床グラフィック

床用グラフィック（昇華型熱転写印刷）

意匠が長持ちする中歩行タイプの『グラフィック樹脂タイル』

＜納入実績＞ 写真やグラフィックの表現力を活かしたオリジナルデザインの床を表現できます。

Pタイル

グラフィック樹脂タイルの主な特徴

一般的なグラフィック用床材は、直接描画し、保護用のラミネートもしくはオーバーコートによって仕上げています。

ラミネートやオーバーコート材が歩行による摩耗で劣化すると、剥がれやめくれの原因になるとともに、印字面にも悪影響を及ぼす原因になります。歩行頻度がごく少ない場所での使用や短期間の設置には可能ですが、長期利用する施設等の床材としては不向きな面もあります。

（有）タンゲのグラフィック樹脂タイルは、昇華転写熱転写という描画方式を採用しています。
昇華転写熱転写印刷とは染色法の一種で、インクを樹脂タイル素材の分子構造内部に染色しています。そのため、ラミネート不要で、かつ擦過性に優れた、中〜長期用床材として使用できます。

施設やオフィス、店舗などにオリジナルデザインを活かした床材として、誘導サインなどを施した効果的な床材として、デザイナーや施主様の要望に応えるオーダーメイドの床を実現します。

また、展示施設等で近隣の航空写真を使用したディスプレイ床材にも多く採用されています。鮮やかで微細な画像の再現性と、他社にはない耐久性の良さはとくにご好評いただいております。

△一般的なグラフィック床材 ※短期使用目的に適しています。 ※土砂の持ち込みがなく、かつ歩行量の少ない場所への設置に適しています（軽歩行）。

◯グラフィック樹脂タイル（昇華型熱転写印刷） ※中〜長期の設置に適しています。 ※土砂の持ち込みの少ない1〜2階フロアで使用可能（中歩行）。

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